平成15(2003)年:第50回近畿算数・数学教育研究奈良大会発表
1.はじめに
平成15年度より中学1年2クラス(40名×2=80名),高校1年7クラス,高校2年8クラス,高校3年9クラスの約1000名規模で,『中高一貫教育実践校として、ゆとりのある学校生活の中で個に応じた系統的・総合的・体験的な教育活動を通して「確かな学力」と「人として大切な心」を養うとともに、新しい時代を積極的・創造的に生きていこうとする意欲と行動力のある生徒を育成する。』を教育目標とする中高一貫校である.
2.研究のねらい
今年度より新教育課程が始まり,また,本校では中高一貫教育が始まることとなった。
いままで各教科の年間指導計画の概略をまとめて示した「アクションプラン」を作成し生徒に配布していたが,これを機会に各教科毎に詳細な「シラバス」および「年間指導計画(観点別評価が導入される中1と高1のみ)」を作成し,教育内容・指導方法・評価方法の見直しを行い,本校教育がより充実し、教師も生徒も満足できる内容になるようにと全校が一丸となって研究を始めた。
プレゼンテーション | 学習計画 | 中学1年年間指導計画 | 高校1年年間指導計画 | 考査問題作成に当たって |
4つの観点 | Sタイム | 中学1年シラバス | 高校1年シラバス |
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