4つの観点 趣 旨 問題作成の視点
閑心・意欲・態度  数学の論理や体系に関心を持つことともに数学的な見方や考え方のよさを認識し、それらを事象の考察に積極的に活用しようとする。  
見方・考え方  数学的な見方や考え方を身につけ、事象を数学的に捉え、論理的に考えるとともに思考の過程を振り返り多面的発展的に考える。 具体的な事象について、方程式や関数や図形などを用いて、考察することができるか。
何をするか考える必要がある問題
表現・処理  事象を数学的に考察し、表現し処理する仕方や推論の方法を身につけ、よりよく問題を解決する。  数式や関数や方程式を用いて事象を簡潔に表現できるか数式や関数や方程式で表された内容を数学的に処理できるか。(求めるたり、解いたりできる)
何をするのかが示されている問題
知識・理解  基本的な概念、原理・法則、用語や記号を理解し知識を身につけている。 概念、計算の意味や方法、その性質の理解、必要性などを理解しているか 。

考査問題見本その1 or 考査問題見本その2