パーキングランプの謎

 どの車にもついていて,ハザードほどメジャーに使われることのないパーキングランプ。
 箱スカでも,ラジオの右横にこっそりとついています。ちなみに,ハザードランプのスイッチは,ラジオ下のヒータースイッチ類の右についています。
 さて,このパーキングランプのつまみは,普通に引っ張ってONになるようなスイッチになっています。
 これだけなら,何も珍しくはない・・・・ 何が謎なのかといいますと,けっこう欧州車などには同じような機能が付いているらしいですが,つまみを引いてスイッチを入れ,左右に回すことができるのです。
 当然,回したらつき方が変わります。右へ回したら,運転席側だけつき,ナビゲーター側は消えます。左へ回したらその逆です。
 駐車する場所によって,片方は不必要な場合,少しでもバッテリーの負担を軽くするための機能なのでしょうか??
 バッテリーも今のように上等ではなかった当時,用事から戻ってきても,安心してセルが回るようにとつけられているのではないかと勝手に思ったりしています。
 あんがい,この仕組みを知らない人もいるかもしれませんので,箱スカオーナーのみなさん。もし初耳だという方がいらっしゃいましたら,さっそく 実車で実験してみてください。

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