はこMEMO

わがハコスカのメンテ記録。自分のためにつけています。

SINCE 2004.7
ロッカーアームだぁ

[2017.6.25]

吹き出し口リニューアル

 あれから約10年・・・ 本当にサボりまくってました。というか,MIXIなどにマメにアップしていたので,こちらがご無沙汰になってしまいました。
 2010年秋から入院して2015年春まで,4年半預けて直してもらいました。これまでの修理と同じく,費用をできるだけ抑えるように,仕事の合間を縫って作業してもらいました。それで,少しずつ進められ,これだけの時間がかかったということもあります。詳しくは再生のページを見ていただくとして,退院後に行った手直しを駆け足で振り返っておきます。
1.ヒーターのコックのコントロールワイヤの収まりが悪く,温風が出ません。足下をバラしながら改善。
2.こだわりのカセットカーステレオが,長年の放置のためか,お亡くなり。時代に合わせてMP3が使えるステレオに交換。
3.お決まりのPWスイッチの接触がよろしくない。外してお手入れ。接点磨きでとりあえずOK。
4.コンソールの取り外し作業のとばっちりで,リアデフォッガースイッチがはずれて壊れた。スペアと交換。
5.外したままになっていた温風吹き出し口(足下)のプラスチックパーツを取り付ける。
6.コンソール後方の,固定用スプリングを購入。それまでムニムニ動いていたのをきっちり固定!
7.ワイパーと変に連動してしまうステレオ。ウォッシャー出すと,ステレオの電源が落ちる。配線を引き直し。
8.ステレオにイルミのラインをつないで,夜間の走行のまぶしさを低減させる。
9.点火系お亡くなり。デスビ関係を交換。純正フルトラも,年数経ってるからねぇ。
10.三角窓のテンションが弱すぎ。バラしてフリクションシートなどの組み方を正常化。すぐに風圧で三角窓が戻る場合,スプリングのへたりより,ねじの締め方とこのシートの順序を確認してみてはどうでしょう。
11.三角窓ガラスの支点のナイロンブッシュを社外品に交換。ほとんど摩耗してたのが,きっちり戻った。
12.GTX専用前ドア内側の取っ手を取り付けるねじ穴の受け(GT−X専用品)が折れてしまう。なんと,まだメーカーから出たので,新品交換。
13.デスビに無接点システムを組み込んだセミトラ点火ユニットに交換。
14.アクセル重すぎ。注油等で踏み応えを多少軽減。重さがいいという人もいますが,操作しにくくなる重さは考え物。大口径キャブとリンクの組み合わせによる不都合。通常のGT系の重さとはかなり違うため。
15.シフトノブの中の溝がバカになる。(ゴム製のため)業者さんに依頼し,ねじを切り直してもらう。(がっちり金属の溝)
16.部品やスペアタイヤを入れるために,初売りで倉庫を購入。自分で組み立てた。(2016.1)
17.トランクオーナメントをレジンに色を加えて再生。
18.サイドブレーキを引くとキーキー鳴く。ジャッキアップして注油作業。
19.燃料給油口ホースの空気抜きから燃料漏れ。耐油性のパイプに交換。テープで留めてもぬるぬるはずれるので,金属製のパイプ止めにてがっちり補修。妙に燃料くさいと思ったら,チャプチャプ漏れていたようです。溶剤が溶けてトランク内の塗装がやられてしまいました。(泣)
20.PWモーター。当時物に見切りをつけ,某ショップの新しいモーター流用アタッチメントで,PWモーターを一新。驚く速さで上下する。幸せ−。
21.内張が簡単にはずれる。湿気で反っているのもげんいんだけど,本来ついているフックの受け側の穴に入れるゴムの受けをつけてみる。多少ははずれにくくなった。
22.気になっていたフロントドアガラスのチリ合わせを,一か八か自分でやってみる。もろに開いていた隙間は改善。
23.ロックノブの固定が悪く,キーレスで解錠操作すると,飛び出して引っかかる。内張の穴の部分を叩いて加工し,改善を図る。
24.運転席側後方のガラスの上下の動きがよろしくない。モーターは元気いいが,レールの角度が悪いのか?改善努力。
25.クーラーシステムを総入れ替え。新品交換ではなく,吹き出しユニットを生かしたまま,中身だけを134ガス対応に新品に。
26.ロータリースイッチの接点を補修。接点グリスで一気に解決。
27.PWスイッチも接点がやけ気味。接点グリスで一気に解決。
28.ドアに連動する室内灯スイッチの接触悪し。接点グリスで一気に解決。
29.新たなクーラーシステムついでに,電動ファンも装備。アイドリングでコンプレッサー負荷をかけ続けても,水温は安定。(笑)
30.クーラーシステムホース類と配線をコルゲートチューブで保護。少しでも寿命を長く。
31.水温が上がって噴き出した水が戻れるよう,リザーバタンクを取り付ける。
32.冷却ファン及び電動ファンの効率を上げるために,周囲のスポンジをエプトシーラーでしっかりマスキング。
33.ヘッドライトのリレー配線が切れていた。つなぎ直してめでたしめでたし。
34.ワイパーアンプが不調。間欠動作しなくなった。昭和の直し方。開けて注油し叩いたら直った。
35.リアデフォッガーの効果ががた落ち。電気がしっかり回るように接点とアースを再点検メンテ。
36.清水の舞台方飛び降りて,数年ぶりに出品されたGTX用専用内張を落札して交換。ため息。
37.サブウーファー取り付け。フロントのスピーカーはビビっていい音しないのでとりはずし。チューンナップスピーカーとリアの埋め込みスピーカーだけでは,いまいち迫力と音に厚みがないので,SW装備。
38.安ーいナビを取り付け。でも邪魔になるので,日常乗りの時ははずしてます。

 夜も遅いので,とりあえず思い出せる(記録が残っている)分だけ載せておきます。やっぱり,こうやって見てみると,たくさん時間と労力,お金がかかってます。道楽と言われても仕方ないかも。(滝汗)


[2008.8.19]

新品ブーツ

 すごい。何がすごいかというと,前回更新から,ピッタシ一年が過ぎている(滝汗)
 さて,夏期休暇を利用して,久しぶりに箱いじり。今回は,ちょこまかした内装手入れ等をおこなった。
今回は,けっこうメニュー多彩である。車体前方より,ディマーリレー等再生物との交換,パッシングリレー再生物との交換,メーターパネルストック品との交換,コンソールオーナメント美化作業,ワイパースイッチ再生品との交換,シフトブーツ新品交換,インナーノブ新品交換。
 久々の新品装着もあり,コクピットに座ったときのぱっと見の雰囲気がけっこう変わってうれしい。
 ワイパースイッチの再生については,再生の日々のコーナーをご覧あれ。
 久しぶりに,先日箱を出動させて,嫁さん一同をお迎えに行っていたところ,またしても夜間走行中に突然ヘッドライトがさぼりやがった。どうも,HIGH&LOを切り替えて走行していると,突然さぼり始めた。以前から気になっていたパッシングリレーが実に怪しい。その後,食事をとった後は理由もなく回復したが,このどうなるかわからないという一番不安な状態を何とかしようと,次の日に家族の目を省みず,真っ昼間から作業に取りかかる。
 我が部屋で,リレーをばらしての地道な復活作業。ついでに,異常に遅いワイパーのLOを改善すべく,手持ちの中古スイッチの再生を図る。それらを手に,午後から組み付け作業。
 無事にテストも完了。このままずっとご機嫌を直してくれればいいが・・・  


[2007.8.19]

知ってた?

 久しぶりののんびり帰省。一日の仕事を挟んで、一週間ほどの長期滞在。とはいえ、親戚行事、家族サービスでほとんど、箱はいじられず。
 しかも、家族を乗せてクーラーつけてたときに、アイドリングが徐々に下がり、やがてエンスト。なかなかエンジンがかからなくなった。ソーラー充電器で何とか健康体を保ってはいるものの、電池は弱り気味。エンジンの燃え方からして、うまく火が飛んでいないような症状は伺えた。
 で、この休みに実に久しぶりにプラグをあけてみる。なんぼイリジウムといえども、燻りまくっててこれじゃうまく燃えるはずなし・・・ちょっと掃除して取り付けたら、一気に回復。
 運転席ドアのヒンジから「きゅっきゅっ」と開閉時に音がする。とりあえずCRCで急場しのぎ。
 ところで、6月に話題にした充電器。働いている働いている。実に勤勉に働いている。ただ、一度だけバッテリーが弱ってしまったことがあったが、その時は、ソーラー充電器のコードが抜けていたとき。それ以降は、元気にセルを回し続けている。Good job!
 写真は、以前から気になっていた水温計の小さな文字。よく見たら65℃と書いてある。右側にも110℃の表示があった。数字が大きく書いてないメーターの線の温度がこっそり表示してあるものなのでした。    


 

[2007.6.11]

シートはずして掃除した

   夏前(梅雨前)の最後の帰省。天気には恵まれたので,子どもの食べかすだらけだったリアシートをはずしてはたき掃除。アリの行列ができる前に,と気になっていたのですっきりー。やまぬ黄砂の堆積を水洗いできれいにして,室内に久々のアーマオール手入れ。
 その後に,役に立ったりさぼったりのソーラー充電器をびしっとさせるために,充電するのをシガライター回線以外にとることにする。
 6000円近くもした高出力タイプだから,真面目に働いてくれれば,簡単にはバッテリー上がりはしないはず。(と,期待する)始動のたびにブースターというのもめんどくさいし,かっこ悪いし,何より,完全放電してしまったら電子防錆部品がきかなくなるのが問題。
 さて,今回の配線で,仕事きっちりになってくれるといいのであるが・・・ この続きは,梅雨明けになる見通し。錆びずにがんばってほしいーーー    


[2007.2.24]

コンソールにつけた車載ユニット

   久しぶりに,帰省&いじくり。かなり前に手に入れていたETC車載ユニットを,ちょっと前に取り付けた(10月15日)が,走っていると勝手にリセット音がする。福岡まで高速を走っていると,最初は長崎道から九州道に入ったとこらでピピピとかいう。はじめは,路線が変わるたびに確認のために何か信号拾うのかな?などとのんきに構えていたが,その頻度が多くなってきてこれはおかしいと不安になる。交通量の多い福岡でゲートを通せんぼするとかなりひんしゅく。この日の帰りに予感は的中。長崎道から出るときには,電源が消えている時間の方が長くなり,武雄南でゲートの前でストッーープ!
 しばらくは,本体を叩けば治ることもあったので,配線か本体かと原因を絞れぬまま自宅へ着いた。
 時間切れで,作業は持ち越しになり,今週末。テスターを手に,別のACCラインを探す。限りなくハーネスから直で出ている所を探し,分岐端子を付けて,作業完了。この日の試走では,一日走り回っても,電源入りっぱなし。OK。これでダメなら,メーカー送り返しだな。
 気になるヘッドライトの自動スイッチオフ機能(走行中,勝手に消えるだけ!!)については,配線の怪しい所の点検だけをしてみたが,まだ原因をきちんと突き止めて完治はしてない。といっても,最近は街中はかなり明るいのでスモールで走れる。他の車に気づいてもらえずにもらい事故にだけ気をつければ・・・などと悠長に構えている。こちらについては,次回の帰省の時の宿題。    


[2007.1.21]

   さて,今週は戻ったわけではないので,車を何もいじってはいない。ただ,このコーナーの写真を見て,ふと思った。去年の2月にアップしていたネタのリアフェンダーの錆びた部分。1年が経過した割には,あまり進行していない。(確かに巨大化はしている)
 いちおう,カーポート下に保管しているとはいえ,やはり電子防錆装置が効いているのかも??と納得するようになってきた。

これは去年現在進行中

 二つ並べてみてどうだろう。写真の角度が違うので,うまく比較しにくいけど,思ったほど進行していないと思いませんかな?降り込む雨に濡れるし,必要があれば雨の中も乗ることを考えると・・
 ただ,現在はほとんど駐めっぱなしなので,別の意味で車のためにならない状況ではあるのだ。  


[2007.1.14]

   このコーナー始まって,初めてのタイヤ交換・・(ホワイトリボン装着ネタはあったけど)
GR8000

最後のタイヤ交換は,すり減りまくったリアタイヤを,解体屋の中古物に安くで交換していた。
 しかし,中古品(グレードもあまり上等ではなかった)・・グリップが非常に悪く,ひび割れ緩やかな空気圧の低下など(虫ゴムかも?)コーナーは流れたり腰が砕けたりで,安心してとばせる状態ではなかった。何とかしようとは思っていたところ。前輪の二本も,今は無きブランドブリジストンのB700で,交換の古さを感じさせる。スリップサインまであと少しの状態ではあったが,かなり年数が経っているので思い切って全部交換じゃ! 今回換えたのは,前回よりももう少しましなタイヤにしようかなということで,冬ボーつぎ込んだ。
 ブランドは「REGNO−GR8000」。
 これまでのタイヤがかなりのもんだったために,交換してすぐに乗り出したら,ん?静か。ハンドル切りやすくなった。そのくせ,グリップは良くなった。乗り心地はすこーし良くなったような気がする?(窒素のせい?)
 当然,前の中古タイヤのようなよれはない。年も年だし,そんなに最近は攻めることは少なくなったが,急ぐときはかなりの速度出ているような気もするので,踏ん張ってもらわんと困る。
 タイヤにはならしが必要(100km程度)とか,インプレで100kmぐらい走ってからが調子よくなってきた(静粛性・グリップ)という話もあるので,もうしばらく様子を見てみよう。
 そういえば,先日購入したバッテリーとソーラーチャージャー。二人三脚でがんばっておる。とりあえず10日ぶりの始動は,何の心配もなくうまくいったぞ。  


[2006.12.2]

   この週末にやっと愛車の元へ戻ることができた。壊れたままのヘッドライトリレーの部品が来たので,さっそく交換。完全お亡くなり状態だったらしく,新品交換したらあっさり復活。ついでに,何年ぶりかになる,エアエレメントも新品に交換。エレメントの部分が赤かったというのをすでに忘れかけている。バッテリーもへろへろで気温も急に下がったためか,低速域での力不足を感じる。
 吹き込んだ雨でボディはかなり汚かったけど,時間のなさといきなり冬並みの寒さがやってきたため,洗車は見送る。
新旧のリレーじゃリレーだけういとるぞ
そうです。最初は赤かったまだ新品出るので,メーカー純正が安いかも
 


 

[2006.11.25]

   超久しぶりぶり。ここのところ,ずっと実家へ帰っていないので,ネタが全くなし。ただ,遠くから間接的なネタはあり。
 @ETCの二台目がやってきた。これで,先日ACCラインから引いた電源をフル活用することができるようになる。アンテナ分離型なので,足下にこっそりしのばせようかな?
 Aちょっと前にお亡くなりになったディマーリレー。そのときに日産部品へ走ったが,在庫無しのしばらく入荷までかかる,との返事。予約をと思ったが,最近は不届き者もいるため,前金で納めないと一般人には売ってくれない。それならということで,いつも買っている別の遠くの店を通じて注文を入れる。ヤフオクでは¥6300〜¥6500で出回っているが,高い(;¬_¬)。
 それよりお安く入手。しばらく換えていないエアエレメントとワイパーアームもいっしょに注文。(^O^)ワイパーアームとブレードもセットで出品されているけど,相場は¥8500程度。現在の定価だったら¥7500しなーい。商売ですから仕方ないところでしょうけど・・・
 今度帰ったときに,リレーをまずは取り替えて,夜間走行可能車にグレードアップしなければ・・・(というか,普通に戻さなければ) 


 

[2006.10.15]

   久しぶりぶりのお手入れ。0¥ゲットのETCを取り付けることができるように,アクセサリーラインから電源を引っ張った。
 これで,連休中の行楽地の渋滞料金所をすいすいじゃ。0¥だったので,一抹の不安があったが,ETCテストのために一区間通ってみたが,ちゃんとゲートは開いてくれましたよ。実家の滞在時間が短かったので,軽い洗車と,上を向いている面だけの部分ワックスがけで終了。
 突如発見した燃料ポンプからのガソリン漏れもあわてて修理したが,詳細は再生の日々のコーナーを。 


 

[2006.2.20]

 今回の車検での諸部品交換ついでに,いろいろな新品パーツも買ってみた。しばらくしてボディーリペアでもしたときに,ちょっと気分一新してみようと考えているものもある。リアバンパーの再メッキ(か,新品交換)それに伴っての,左右のゴムラバー・バックランプ・その上のプロテクターの3点セット。長年へばりついてきた,フェンダーのスカイライン&GTエンブレム。まだそんなにくたびれてはいないが,フロントマーカー。こだわりのGTX専用ピラーバッジ当時物(助手席側)。リアクォーターウインドにつくウェザーストリップ。最後に,亀裂が入りかけてきた助手席側のインナーノブ。
 ここいらは,何とかスペアパーツが手元にあるので,いつになるかわからんが,次の手入れの際にリフレッシュ!
 明日から久しぶりに出張ついでの実家への帰省。車に乗る機会に恵まれるが,天気予報はぐずつき気味の空模様。せっかく替えたばかりの新品バッテリーが上がらないように,空を見ながらのメンテの予定。
 出来心で,今月,来月と同じ水曜から1日が始まる月のカレンダー付きスカイラインポスターを掲示するのだ。
34car.jpg
 


 

[2006.2.5]

 で,その後のアップの日になった。今回高速にも乗ってみる機会があった。 よく考えながら乗ってみると,ノイズが少ない。ショックが少ない(ダンパーが効いている)ハンドルの取られが少ない。車高が高くなった?といった違いに気づく。サスのへたりが戻ったせいか,見た目の車高が明らかに高くなっている。でも,本来こんなもんだったんだろう。
 まだ,激高速走行はやってないけど,たぶんこれまでより安定して走るような気がする。またうれしからずや。いきなり以前の状態と乗り換えると,こ,こんなに・・・と思うぐらいに品がない走りなのかもしれない。
 しかしそれにしても,リアフェンダーまわりのサビの進行は,どうにかならんかね。色あわせが難しいので,ぬるとしたら,一気に全面塗装をと考えているけど,いつになることやら・・・
新品インシュレーター。気持ちいい。ほんとうにやばくなってきたサビ
 


 

[2006.1.26]

 1月は我が箱くんの車検。今回は離島勤務で,どうせしばらくは使うこともないので,足回り関係をじっくりやってもらう。スプリング・アブゾーバー・インシュレーターやブッシュ類。ロアアームなど,ポン付けできそうなところはいろいろと交換してもらう。かれこれ10年ぶりぐらいのブッシュ交換なので,走りが変わるかな?
 さらに,今回はUMWさんのピロテンションロッドとステアリングターンバックルなんぞも組み込んでみたので,アライメント調整を後からやって,快適クルージングマシンにしたいものだと思ってる。
 箱のボディーは,最近助手席側リアタイヤハウス周りに錆が浮いてきてしまった。電子部品のおかげか進行は割と緩やかではあるが,けっこう「来てる」今回直そうかとも思ったけど,単身赴任が終わってから,頻繁に乗るようになる前に6年ぶりの全塗装に出そうかと思っているのだ。6年ごとのオールペンはもったいないような気もするが,ただでさえ色が合わないメタリックを部分塗装で直して,「うーーん・・・」と思うより,ぼかし無しですっきりと全部やった方が店の人も気が楽だし,何よりも精神衛生上よろしい。30万程度かかったとしても,年間の減価償却は5万程度。新車を買ったりしようものなら,買った瞬間に吹っ飛んでいく額で気持ちが生まれ変わると考えると決して高い買い物ではない。
 というふうに考えて,今回は板金塗装は見送り。外見より中身の手入れでござる。乗ってみてのインプレッションはまた後日。・・・  


 

[2006.1.1]

 年末年始で,家へ戻って例のようにあがってしまったバッテリーにブースターをつけて始動。
 エンジンそのものは不定期ながらも掛けているので,調子は悪くはない。1月には車検を迎えるので,島での勤務で車に関われないことの反動で,この際いろいろと部品を替えてみることにする。外装は,どうせあまり乗らないのでもったいない。前回の整備から時間が経った足回り関係に手を入れてみることにする。ショック・スプリング・ブッシュを一通り交換してみよう。(といっても行きつけの店の人にやってもらうぅ。)
 車検ついでに,いろいろ見てもらっているが,マフラーもかれこれ10年近く経ち,ほげかけているとのこと。とりあえずノーマル新品に替えておこうと思ったところ,もう部品が出ない・・・どうやって車検を通せというんじゃ。で,探してる真っ最中。
 大きな声で言うとオークションの値段が上がりそうなので,こっそりかくけど,いくつかのGTX純正部品の欠品がまたまた増えている。これまで楽観していたサイドGTバッジやドアのインナーノブとか,ロアアームとか(これは共通部品)車の機能そのものを維持する部品もなくなってきてショックが大きい。(パパさんノブ,あのとき手に入れてよかったね。今なら2倍以上の値段かも?)
 助手席リアタイヤハウスの錆をどうしようか迷ったけど,メタリックは結局色をあわせにくいので,そのまま保留。本土復帰の前にオールペンでもやっか?どうせしばらくは,月に1回動かす程度で満足に手入れできないから,傷むのも早いかも・・・  


 

[2005.7.31]

 健康診断で佐世保へ戻ったついでに,車いじり。しばらくお休みしていた運転席側リアのパワーウインドを修理。というか,原因はいつものヤツなので,すぐに解決。(原因不明ながら,レギュレターのどこかが咬んで動かなくなる。モーターのギア付近を直接小突けばほぼ100%直る)
 去年のこの時期に行っていた,ピラーバッジ当時物vs再販物の対決は,あっさり結果が出てしまったので,未練が無くなった助手席側のバッジを交換。ほとんど期待はしていないが,試しに最近買った再販物を付けてみることにする。
 数十年の時間を超えて持ちこたえている当時物と同じような色合いを示す再販物新品。どこまで根性を見せてくれるのか・・・
 前回の結果を受けると,秋まで持てば,予定通りって感じ。

最新型の新品バッジに交換再販物次は期待に応えるか?

 作業中に,HPの中に注意書きを書いているとおり,ネジを落としてしまい,面倒な作業を増やした。そのうちの一つは奥深すぎてとれず。ふつうのナットとはピッチが違うやや特殊なネジなので,代わりがなかなか無くて焦る。リアガーニッシュとモールの押さえに使われているネジが同じ物なので,作業の簡単なこちらから拝借。
 このネジは,まだメーカーから出るのかな?まだしっかりしていそうな助手席側のモールのネジをはずしていたら,ボルトがぐらぐらし出す。この間は,運転席側がぐらぐらで応急処置の憂き目にあったばかりであるが,見た目はまだきれいな助手席側もくたびれていて,がっかり。10年も経つとこんなもんか・・
 AKHMの時から付けっぱなしにしていたよそ行き用グリルを普段着に戻す。熊本往復で(約400km)減っていたガソリンを満タンに。ハイオク40リットルちょい。だいたいリッター10kmクーラーを半分は入れっぱなしと,うちでの暖機運転等を考えると,まぁまぁか。
 オークションで,SUの新品キャブを手に入れた。L20用だそうであるが,一度付けてみる価値はありそう。バランスよくピタッと収まってくれることに期待。  


 

[2005.7.17]

 昨日梅雨明け宣言が九州にも出され,主催者は雨男だという疑念がわき上がりつつあったAKHMの第3回目を晴れの中で迎えることができた。それにあわせて,早朝から飛び起き,にわか化粧。
 リアガーニッシュは,10年以上そのままだったものを,ちょっとましな中古品に交換。

ガーニッシュをはずし,R仕様に?新(中古)旧ガーニッシュ元の表情にもどるの図


 途中,悩みの種である運転席側ガーニッシュモールのネジがポロッとはずれてあせる。とりあえず瞬間接着剤で応急処置をするが,いつまでへばりついていてくれることやら・・・
 上のガーニッシュモールは,ついていたものの方がきれいだったので,付け替えて交換する。ちょっとだけ冴えたエンブレムの後ろ姿に進化。めでたしめでたし。 

私綺麗?

 朝7時前にAKHMへ出発。片道200kmを快調に走って,会場を目指す。帰りは強烈な日差しでさすがに暑く,クーラーを入れて高速を走るという暴挙に出て帰路につく。だいたい水温は上がらずにすんでいたが,料金所で止まったとたんに,ぐいぐい上がり始め,最後は三角窓で家へ戻る。メーター読みでリッター11kmぐらい?まーまーか・・・


 

[2005.5.16]

 久しぶりに帰宅。エンジンをかけて,洗車とワックス。ほとんど暖機運転で最悪の燃費である。エンジンメンテ料金と割り切る。これまた久しぶりに,ハイオク満タン。
 島へ戻るときに,洗車ワックスセットを持ってきた。島用の車は,安い10万円の軽自動車だけど,置かれている環境はむちゃくちゃ厳しい。本島の港沿いにある未舗装の広場の一角に,一ヶ月中25日以上を駐めっぱなしにされていて,ときどき仕事で本島を訪れたときにだけ動かされる。
 その日以外は,潮風の中,じっと我慢の子で私を待ち続けている。もちろん野ざらしなので雨が降ったら濡れっぱなし。かわいそうなので,塩害へのせめてもの抵抗で,洗車してワックス掛けをしてあげる。黄砂+最近の雨で,ボディーは汚れまくりだったので,ちょっと嬉しそうなMIRAちゃん。大切な足であるので,敬意を表して写真を一枚。  
島での愛車10万MIRA


[2005.4.24]

 異動により,車を持ち込めない島へと単身で引っ越した。ハコスカは実家で私の帰りを待つ。
 島は,歩いて回れるほどの大きさなので,車は無くてもそんなに困らない。それより,近くの大きな島への町営連絡船が命綱。海がしけると,その船も止まってしまい,いよいよ孤島となってしまう。
 実家へ戻ったときにだけ,ハコスカに触れることができるちょっと寂しいカーライフを送っているが,時々ヨメさんがエンジンをかけてくれるので,機関が死んでしまうことのないようにはなって一安心。
 ネット環境がやっと整って,HPの更新。でも,現車が目の前にないので,ネタに困るなぁーー。  
島の向こうに沈む夕陽。こんな美しい風景が日常となる。


[2005.2.27]

 ニュースでもご存じの方もいるかもしれないが,現存する寝台特急で毎日の定期列車では最長区間を走り,2番目に歴史がある「さくら」号が2月を最後に廃止となる。なくなるとなると大切なものに思えてくるのは,絶版車を愛する気持ちと通じる。
 で,終末を利用し,写真を撮りに行ってみた。昨日は,列車を使い上りを鳥栖まで追跡。今日は,箱スカで行き線路ぎわでランデブー撮影。自分の車は,好きなようにレイアウトできるが,列車は線路の上しか走らないし,ちょっと写真撮らせてくださいと止まってもらうわけにもいかない。まさに,一瞬の勝負である。
 今朝から急遽洗車をして,時刻表で通過予定時刻を調べ,現地で撮れそうな場所を物色する。デジカメの欠点であるシャッターラグ(ボタン押してからシャッターが降りるまでのタイムラグ)が大きく,いくらベストのタイミングで押しても,けっこう通り過ぎてから「カチャ」っとなることもある。
 これまでの失敗から得たノウハウ?で,何とかベストなタイミングにシャッターが降りるようにボタンを押す。できあがりは・・・ んんんん。まぁまぁか・・・ 構図の悪さは,デジカメの利点である自分で勝手にフレーミングしたりできることをいかし,何とかごまかす。で,できあがったのが下の2枚。これでお別れかと思うと,もう一度乗っておけばよかったと後悔することしきり・・・
 小学生の頃,最初に東京へ連れて行ってもらったのもこの列車。就職して初めて東京へ出て行った友達のところへ行ったのもこの列車。一晩開けると,見慣れた駅や町並みが見えていた車窓に東京タワーなどが現れ,何となく不思議な気持ちがする寝台列車の旅は,私のお気に入りの一つ。

やってくる私が見る最後の「さくら」去りゆく後ろ姿


[2005.2.11]

 朝から気合いでぬるま湯洗車。運転席側ドアの擦り傷の固まりのような傷をコンパウンドで落としてワックス掛けをする。また,よそ行き用だったホワイトリボンタイヤを通常のアルミホイル+黒タイヤに交換したのだ。  その時に,かなり汚れていたアルミホイルにブラストをかけてもらって,一皮むいたのだ。効果はてきめんで,アルミの部分がかなり生き返った。リアタイヤは,内側が片べりし,アドバンタイプD状態になっていたので,中古タイヤと交換。 
 ブラストしてもらったので,また腐食が始まる前にクリアーをかけて,保護するのだ。
 前回のようにガス欠になる前に給油。燃費は高速を走ったせいもあり9,8km/リッターまで伸びた。

かなり厳しい坊主になった内側かなりアバウトなやり方で,ホイルにクリアー


[2005.2.5]

 暦の上では春になっても,なんじゃこの寒さは!!
 しかし,心の中はちょっとポカポカ。一つめ。UMWさんからほとんどの車が折れているサイドベンチレーターノブの金属製レプリカを買って,取り付けてみたのだ。さすがこだわりの一品。純正品のようにピッタリとおさまって,使い心地(といっても引っ張ったり押したりするだけ)も悪くない!金さえあれば,お勧めの一品でR。
 二つめ。ついにホワイトリボンタイヤを装着。純正ホイルも,真っ黒タイヤとのコンビでは,今ひとつ雰囲気が出ない。こうなったら,思いっきりホワイトリボンタイヤしかない。つけてみたら・・・ まあまあかな・・・鉄ホイルがシルバーで,黒くない部分が残るためちょっと気にはなるが,何かサイドビューが変わったような気がする・・・
ホワイトリボンタイヤに交換の図UMW製ベンチノブの図

 いよいよ明日は,飯塚のイベント。気合いを入れて,先週洗ったばかりではあるが雪で汚れたボディーを洗ってワックスを掛け,準備を整える。バランスとっていないホイルがちょっと不安であるが,がんばって行ってみよう。  


[2005.1.30]

 ヘッドランプを長年使ってきたBOSCHから国産KOITOに交換。ロービームは,枠をはずしてボルトオンで簡単交換。ただ,ハイビームは,ハロゲンランプユニットとシールドビームの厚みが違う。無理につけようとして,ライトをおさえる枠の接着部があっさりとれてしまった。1cm近く厚みに差があるので,何か加工するか工夫した方法が必要。
 ナンバーのカバーが汚れていたので,はずして両面を拭き上げる。ちょっとクリアーに見えるようになる。
 来週のイベントに向けて,PWの修理をしようかと思ったが,夕方からの作業で寒い風が身にしみてへこたれてしまう。
 助手席側のリアフェンダー後ろの錆が気になる。中からふくらみ始め,塗装を割ってうまれてくるのは時間の問題と思われる。

信頼の国産品「KOITO」に交換


[2005.1.26]

 子ども寝せつけがてら,ガソリン給油に行く。オドメーターは670km!途中で20リットル給油したので,空っぽまで70リッター。せめてリッター9kmと考えると,7×9=63で630km〜うぉーーやばい。メーター読みでは,Eラインを超えて,20km程度しか走っていない。
 この調子で,行きつけのスタンドまで行ったら,満タン50+αリットルのパターンかな??
 佐世保の市街地を抜けて,市役所を過ぎようかという頃,ん?何か,アクセルが重たい。そろそろかな?と思いつつも,500mほど先のスタンドに緊急着陸しようかなと思っていた矢先。かなり急激にがぼがぼぼぼぼぉぉぉ・・・ ゴロゴロゴロ(タイヤの転がる音) で,お亡くなりになりました。
 数百m歩いて,お遣いに行く。携行缶を借りて,5リッター購入。黙って家族の待つ車へ小走り。どぼどぼガスを補給して,セルを回すこと約30秒。ぼぼぼぶぶぅーーーん。と蘇生したのでした。
 ヨメさん曰く。「ガス欠で止まったと初めて見た」SUZUKA曰く「また元気になってよかったねぇ」kohjiro曰く「うえーーん」(エンスト時,急にシーンとなり泣き出した)
 加速を始めつつ,あのかつてのガソリンのCMのコピー『車は・・・ ガソリンで動くのでぇーす』を改めて感じた。
 お詫びに,スタンドできれいにここのところの雨でワックス洗車効果がなくなりつつあるボディーを,拭き掃除して戻ってきた。スタンドで45リットル給油。672kmを20+5+45で70になり,リッター9.6km。冬場にあっては,なかなかの伸び。
 20年ぶりのガス欠で,どっと来て。布団に入って寝かせつけていたら,コトッと眠ってしまった。  


[2005.1.23]

 イベント向けのホワイトリボンタイヤを購入。Made in U.S.Aのハーキュレスというブランド。175−75−14というちょっと変わったサイズ。ホワイトリボンの保護剤としてついている青いやつを今日落としてみたところ,中から真っ白なラインが出てきてちょっと感動。アイリス大山製のタイヤラックにさっそくしまって,カバーを掛けた状態で当日に備えるのだ。これで,積んだ状態でおけるので場所も少しとらなくなるし,カバーのおかげで傷みも抑えられていいかも・・・
久しぶりに,厳しくない寒さの一日だったので,思わず洗車・ピッチ取り・ワックス掛けの三点セット。久しぶりにつるつるの手触りがボディーに戻って幸せ。
 チョーク引いているときの排煙のせいか,マフラー付近のボディー(ガーニッシュ下)やバンパーが黄ばんできている。ピッチ落としでガンガン落とす。かなりきれいに戻り,また幸せ。
左,使用前 右 使用後こんなして,タオルでゴシゴシ洗い落とすのだ
175は,今では細い部類のタイヤなので,幅をもてあまし気味カバーをつければこんな感じ

 インパネ内,メーター右上の水温計の照明ソケットが抜けて,夜間走行では見えない。足下に変な光が漏れてきていると思ったらソケットがメーターアッセンからはずれてブランブランしている。足下に潜り込んで,割り箸ではさんで,あるべき場所へ戻す。なんとも地味な作業。今度ダッシュばらしたときに,さらにぎっちり穴にソケットが入るように,手を打たなければ。
 ピラーバッジ対照実験,経過報告。約5ヶ月経過。もはや誰もGTX用のバッジだとは気づかないでしょう。これにて対照実験報告を終了。半年持たないなんて,これは欠陥の一つといっていいでしょう。色が抜けたところで,命に関わる事故も起きないので,たぶん対策もとられないんだろうなぁ・・(写真アップする気にもなれず)


[2005.1.3]

 改めてあけましておめでとうございます。何となく,HPの方をいじってしまい,当の箱スカに乗る暇がありません。車のためのHPが,HPのための車にならないようにしなければ・・・
 最近,鳥がよく「くそ」をする。毎日一発以上,スカイラインとfitが爆撃されて正月早々激怒の毎日。


[2005.1.1]

 あけましておめでとうございます。やはり昨日は大晦日ということで,夕方日没サスペンドまで最後の洗車・ワックス掛けを小雪舞い散る中やってしまいました。  新年はきれいな姿で迎えられるときもちいいものです。PWのメンテなど新年早々やることがありますが,今年もぼちぼちできる範囲でいじっていこうと思う今日この頃です。


[2004.12.31]

 さすがの大晦日ということで,車をきれいにと思っていますが,家の大掃除もあるし,あまりはまって,いじることができないまま新年を迎えそうです。最近,運転席側のPWの動きがよろしくない。内張はずして,注油をしておこう。HPトップを久々いじったけど,なかなかはまってやる暇がないなぁ。その理由は,プロジェクターとスクリーンを買って,ホームシアター計画を進めているのだ。スクリーンは,手製巻き取り式なので,見ないときはくるくるとロールアップ。120インチ程度の大画面が満喫できます。5.1chサラウンドと相まって,DVD視聴がパワーアップで楽しくなります。 今年の紅白は,この大げさなセットでドカーンと見る予定。
かなり贅沢な感じがしますが,たとえば50型のプラズマテレビを買うより,はるかに安く買えたので悪くない買い物かも・・・・ 普通のテレビ受信は,29型の4:3テレビで十分です。
 で,思わずGEOから,10本まとめてDVDを借りてきました。今年の正月は,これで家でじっと過ごすかも・・・なんだか,ぜんぜん箱スカのHPのネタになってないなぁ・・・ 
 ではみなさん。よいお年をお迎え下さい。


[2004.11.14]

 山内のイベントに顔を出す。出がけは雨も降っていたし,特によそ行き装備は無し。普段着通りの出で立ちで途中から参加。帰ってきてから,ガソリン満タンにしつつ,接触の悪かったデジタル時計の夜間照明を直す。足下で光るデジタルクロック。けっこう重宝してるのだ。
 ピラーバッジ対照実験,経過報告。約3ヶ月経過。その差は歴然。最近もメーカーから出ているので,少しは反省して品質あがったかと思い,一個だけ注文を入れてとってみる。しかし,どう見てもすぐに色が抜けちゃいそうな再販品から何も進化していない。損した・・・・
再販物。どこがGTX用???まだまだきれい。がんばれ技術の日産。この色が安くこの色が残る技術を開発してくれーー


[2004.10.24]

 うらめしの台風。カーポートの屋根は吹っ飛ばされるわ,飛んできた瓦で傷つくわ,ろくなことありませんね。
 ま,ガラスを直撃してバラバラびしょびしょにならない分,幸せとおもっとかなければ・・傷心の中,近日中にトップページ更新します。


[2004.10.16]

 仕事から暗くなって帰ってきていると,また例のヘッドライト片方消える症状が出る。
 戻らないうちに街灯のしたでボンネットを開けて調べてみる。ヘッドライトリレーの配線をいじると点いたり消えたり・・・
 リレーを小突いてみたり,その中に同居するヒューズを点検するも異常なし。しかし,そのリレーを代しれすると点いたり消えたり。
バッテリーターミナルから伸びている配線をいじって点検してみると,何のことない,ヘッドライトリレーの配線につながっている端子の部分から,線が切れかけている。ちょっとした力でスポッとはずれてしまう。
 これが,道路の起伏で点いたり消えたりする原因になっていたのも納得。その場でカシメ直してエンジン始動&スイッチオン。それ以来一度もウインクすることはなくなったのだ。他の端子は生きているのに,何故ここだけ??? とにかく,原因がわかってめでたしめでたし。


[2004.10.2]

 GTXピラーバッジ経過報告
 1ヶ月半経ってみて,なんか肉眼で見た目が,再販物ますます色が抜けてきたみたいな・・・  当時物は,まだしっかり色を保っています。詳しくは画像を見てちょうだい。
 ちなみに,手で持っている物は,再販物の未使用品です。比較のために・・・

再販物肉眼ではもっと色が抜けてる当時物がんばってるねぇ


[2004.10.1]

 ヘッドライトまたおかしい。走っていると助手席側のライトが消えてしまう。でも,カタログの最後のページの写真のように完全に消えるのではなく,ぼんやりと光る状態になる。前回の学習を生かし,ヒューズ関係をチェックしてみる。緑のヒュウーズブルリンク,緑同士で左右換えても変わらない。引っ張っても伸びないので,異常なしと見た。いろいろやっていると,あれれ?また点いている。ボンネット閉めて再確認してみるとまた消えてるーー。後付のヘッドライトリレーのヒューズもOK。でも,こづいたり刺激を与えると点くようになることがある。ここか?
 とりあえず走ってガススタへ燃料補給に。その時,微妙な状態になっているのか,道路の起伏で点いたり消えたり。おいおい。
 ガソリン満タン。49リットル。かなり空っぽー。リッター9km弱。なかなかか・・・
 給油後ボンネット開けて再点検。どうもリレー付近があやしいので,消えている状態でリレー引っぱり出して刺激を与えるとまた点く。やっぱりーー。ボンネット閉めて再確認。またきえてるぞこらーーー。
 他に,ヘッドライト関係の怪しげなものがここら辺にあるのか?
 ん?ヘッドライトリレーにつながっている元々のヘッドライトの配線のコネクターの部分があるのみ。消えている状態で,ここをさわってみると・・・ あ。点いた。ここは,カプラーが壊れていて,リレーのカプラーにそのまま端子が刺さっていて,ビニルテープで巻いているだけの状態になっているという問題の箇所。その端子が最近のヒューズブルリンクとかの点検で出したり入れたり引いたり押したりしているうちにゆるんできてぎりぎり接している状態になったもののよう。グイーーと押し込んでやると。めでたく完治。一件落着。


[2004.9.23]

 ワイパーモーターの取り付けで,ねじを一個忘れていた。3点支持になっていたことに,作業直後余ったボルトを見て気づいた。
 ここ連日の雨で,ワイパーもよく活躍。昨日あたりから往復運動するところで,グローブボックス内から「カタン」という音がする。んんんん,こりゃいかん。というわけで,今日,ボックスを開けてねじを取り付けた。これで安心。しかし,どうも最近の作業は粗相が多い。


[2004.9.20]

 先日取り替えたオルタのベルトが,テンション不足でときどき泣きやがる。
 この間のスタンドで,満タンついでにプチ作業。緩めて張って締めて。ものの10分間。
 ボディーも光ってるし,ヘッドライトも正常に戻ったし,ベルトも泣かないし,しばし幸せなひととき。
 平凡な生活がつまらないとよく人は言うが,何もトラブルがない平凡な日々ってとてもありがたい。ハイオク満タン。リッター税込み125円。高くなったものだ。今回は,燃費不明。
 その後,しこしこポンプはよく働いている。漏れもなく,きれいなエンジンルームの第一歩。今度拭いてワックスかけてみっか・・・

 会う人会う人に「最近焼けたね」といわれる。昨日のHTB旧車イベントで一日中お日様の下で立っていたせいである。ちょっとはスタッフとして仕事した気分になる今日この頃。


[2004.9.18]

 昨日,手製ヒューズブルリンクを新品に交換。これで一安心。
 ところが,今度はヘッドライトが片方ぼーっとついている。「一方のヒューズが切れても片目になりません」のカタログコピーを地でいく状態になっている。今回も,真っ先にヒューズブルリンクを疑う。
 とりあえずは,抜き差ししていたので,もう一度抜き差ししてみて様子を見る。
 ついでに,光軸がぼやけてちゃんとセットしても,ちゃんと照らさない不良品バルブを交換する。
 取り外して比べてみると,明らかに中のバルブが傾きまくっている。「ダメだこりゃー」
 で,結局ヒューズブルリンク出し入れしたら,電気が流れ始めた。バルブもちゃんと照らすヤツに変わりちょっと幸せ。  ついでに,持病の一つである運転席側リアガラスが何かかんだような感じでぴたりと動かなくなる症状も治療する。毎回のことなので,治療法は簡単。内張をはずして,スイッチを入れながらモーターの歯車あたりをガンガンたたけば100%動き始める。引っかかるような場所があるに違いない。何かではずす機会があれば,ばらして予備のレギュレターと交換か・・・

ニュー有鉛ステッカー

 最後に,明日のHTBミーティングに備えて?手持ちのステッカー類をはり替えたりはったり。リアガラスの有鉛ステッカー。1年あまりで色がなくなったー。UMWさんの復刻版に交換。
 運転席側サイドリアウインドに「濟」ステッカーを貼る。
 ボンネットヒンジのプッシュ「押す」プチステッカーを貼る。できあがり。
 さて,明朝の旧車ミーティングinHTBのために,これで今日の作業は終わり。
 明日は早い。向こうについてボディーは拭き上げよう。
 しかし,オルタを換えて,バッテリーがかなり満タンになってきて,車全体に元気がみなぎってきた。
 ウインカーの動き,ワイパーの動き。ステレオの音。そして,エンジンの吹き上がり。なんだか確実に5歳若返ったような感じ。電装系のリフレッシュは,車にとってとても大事であることを改めて実感。


[2004.9.14]

 今日も仕事から帰ってきて,昨日の問題点を解決する。UMWの社長さんからメールをもらい,その中にヒューズ関係を疑って見るべしとの指南があった。基本をおろそかにして今回のトラブルを引き起こしたので,アドバイスに忠実に従って解決を図る。
 足下のヒューズボックスの管ヒューズを全部新品に交換する。おそるおそるブレーキペダルを踏む。
 ピカー。点いたのは・・・・まだまだヘッドライトでしたぁ。あれあれ?と思いながらも,2通目のメールで書いてあったヒューズブルリンクを疑ってみる。懐中電灯で照らしても,何ら変化は見られない。でも,ちゃんとしようちゃんと。はずしてみると,北斗の拳で「あべし」状態になった腕のように,中の線が切れていて,くにゃくにゃになっている。切れてる・・・

つながっているようで,思いっきり切れているひえー自分で応急制作。今バチッといったら本体が危ない


 ここがどうやら諸悪の根源らしいことはわかったが,再び問題。ヒューズブルリンクの予備がない・・・普通の管ヒューズは何本もあるけど,ヒューズブルリンクは一本たりともない。
 で,仕方ないので,自分で間に合わせを作る。太めの導線の入ったコードを10cmほどに切って,元々の端子にくくりつける。さて,元の鞘に収めて・・・・
 ブレーキペダルを踏んで・・・ ん?ヘッドライトは点かない。後ろを見てみると煌々とブレーキランプが点いている。ドアを開けてルームランプを見てみるが,本来の明るさに戻った。念のため,エンジンをかけてみる。メーター内のハイビームパイロットランプのぼんやりとした明かりは,全くない。
 かくして,もろもろの怪しげな現象は,ヒューズブルリンクをきちんとしただけで,一気に解決を見たのでした。UMWの社長さん,その掲示板に書き込んでくださった皆さん。ありがとうございます。・・・


[2004.9.13]

 仕事から帰ってきて,飯食ってちびちゃんズを風呂に入れて,さあて,オルタネーター交換作業。
でも,こんな夜中に自宅の駐車場では作業できましぇーん。バッテリーで走って行かなくてはいけないので,一番近くのセルフのF給油所へ行く。ピットに誰か入って,軽自動車の整備をしている。「すみません。緊急事態なんですが,ピットをちょピット!?お借りしてさぎょうさせ・・」そこのおやじさん,こちらのお願いが終わる前に「ん?ピット?だめよ。だめ」
 この給油所,二度と来んばい。
 ときどき行く,値段の安さが売りのK州石油。ちょっとだけ顔なじみの店員さんがいて,「お,ハコスカですね」とかセカンドのフィットで行っても「あれ?ハコスカの人ですよね」とか言ってくれる。その人をあてにして,ウインカーを出して場内突入。【いつものお兄さんと・・・ うわーー いないーー あれーー店員さんが来たー 間違いましたぁはしらじらしい・・・ええい。】「いらっしゃいませぇ 満タンですか?」『は,はい レギュラー満タン』【あらぁ。知らないお兄さんに,いきなり頼んでも,さっきのおやじみたいに断られそうだなぁ。しかもフィットで3分の1ぐらいしかガス減っとらんし。一応頼んでみっか】
『すみません。緊急手術が必要なんです。この車じゃないんですが,向こうのじゃまにならないところで,作業させてもらえませんか?』「いいですよ。でも,12時閉店なので,11時半頃には終われるようにお願いします」『へいがってんだい。じゃ,車とって来ますぅ。』

3年で死にやがった短命オルタ(右)

 というわけで,このスタンドの一角で作業させてもらうことにした。下に潜って,作業することも不可能ではないが,効率が悪い上に非常にきつい。リフトアップさせてもらおうかなぁ・・『すみません。リフト賃払いますので,ちょっと上げさせてもらえませんか?』「ただでよかですよぉ」【感涙・・】
 上からと下からのサンドイッチ作業で,1時間足らずで作業終了!!
 バールがないので,オルタネーターに掛かるベルトのテンション不足がちょっと心配されるが,とりあえず完了。それと,バッテリーつないだままやってしまっていたので,はずそうとしたときに接点からきれいな火花がバチバチッーー。ぎょえーー。
 それ以外をのぞけば,大した問題もなく終わり。緊張の中,イグニションを入れる。
 キュキュ バブーーーン。ここまでは,いつもと同じ。ドキドキしながら,スモールをつけてパワーウインドを下げてみる。【んん。速い!!! メーターもかなり明るーい。】
 大成功。やはり,オルタのお亡くなりが原因だったことが,改めてわかったのであった。
 しかし,気になる点がある配線は,特別いじってないのに,エンジンがかかると,ハイビームパイロットランプが薄ぼんやりとついている。アクセルをあおり回転をあげると,消えて見えなくなる。スモールをつけても,消えて見えなくなる。ま,別に特別困ることでもないので,ま,いいか・・・ぐらいに思っていた。
 しかーーし。家の駐車場に入れて,室内の物を持とうとしてルームランプをつけようとすると,異様に暗い。で,メーターを見るとまた,ハイビームパイロットランプがうっすらと点いている。なんじゃこいつはーー? 何か気になって,他に電装系の異常がないか調べようと,とりあえずブレーキランプを試そうとブレーキペダルを踏む。すると,あらびっくり。ハイビームがぴかりーーー。古ーーい車に,足下にハイ&ローの切り替えがあった車はあったけど,ブレーキを踏んでハイビームがつくとは,日本全国でこの箱ちゃんだけーー
 もしかして,帰るときブレーキ踏むたぴにパッシングしていたのか?とおもいエンジンをかけて踏んでみると,ちゃんとブレーキランプが点く。謎が解けぬまま,HP更新のために,部屋へあがる。
 だれか,こういった症状の原因,予想がつく人いませんか?
 とりあえず,爆弾を抱えながらも,バッテリー上がりを気にしながら,ヘッドライトもつけずに夜道を走る心配はなくなった。早急に解決しなくては・・・


[2004.9.12]

 今日は日曜日。子守で半日が終わり,後は兼ねてから予定していた車いじりの時間。
 まず一つめは,ワイパーモーター交換。ずいぶん前に換えたものの,ちょっと元気がなくなりかけてきたのと,写真で見たらわかるように,定位置がかなりガラス端より上で目障りな上にかっちょ悪い。しかし,これ以上下げると,助手席側のワイパーが折り返す場所が,運転席側ワイパーの通り道まで行かなくなってしまい,真ん中あたりでいつもたらーーーっとちびまる子ちゃんの冷や汗のように雨がたれてきてしまう。
 んんんん。一度換えたときは,GT用のライズアップ機構付きを間違えてつけて,GT−Xはその動作をしないので,そのぶんずれているのかな?などと思っていた。
 パーツリストでGT−X用のライズアップ機構なしのモーターの部品番号を確認し手に入れて,それと交換。グローブボックスをはずしたり,ワイパーの付け根のスリットのあるパネルをはずしたり,結構面倒な作業があり,悪戦苦闘。でも,なんとか作業追えて,ほっとしてセンターコンソールを見ると,ワイパー本体を固定するベースを取り付けるねじが一個転がっていてショックゥー
 また今度,開けてとりつけるのだ。
 それともう一つの案件。燃料ポンプ(しこしこ機械タイプ)からガスともオイルともいえぬ液体がときどき噴いて,その下のオルタネーターやラジエータホースなどがべとべと。今回のオルタの故障の一因になっているのかもしれない。遊びに来ていた近所のくるま好き少年に助手をしてもらいながら,日没までかかって作業終了。発電なしのバッテリーのみの状態ででも,ワイパーの動きが速くなったバイ。今のところ,ポンプからは何も漏れてきてないようで,多い日も安心?

中古だけど漏れないしこしこポンプに交換


[2004.9.9]

 先日のバッテリー上がりチックの件,安物新品に交換しても,走るほどに電気は力なくなっていくばかり・・・ 「充電していない・・・」職場から帰ろうとしたら,セルが回らん。苦し紛れ下り坂重力押し掛けで何とか始動。ブレーキ踏むとメーター真っ黒。ウインカーもウインクしない。余命10数分。当然エンジン回転をあげても全然ダメ。
 どんどんやばくなるので,途中からはスモールも消して走ります。時刻は7時近く。かなり暗くなってきた。ブレーキランプも電気食うので,早めにエンブレを使い,ローまでシフトダウンして,最後にガンと踏む。異常に気づき後ろの車はかなり車間をとって走ってくれたので,そういった怪しい走りも不安なくできた。
 しばらく走るも,ついにエンジンが力なくなってきた。時刻は7時過ぎ。整備工場も多くはシャッターを下ろしている。で,あいているところを発見。そのままなだれ込んで,エンジンかけたまま事務所に飛び込む。
 社長さんに緊急事態を告げてちょっとのぞいてもらうが,やはりオルタからじぇんじぇん電気が来ていない。電流計はマイナスを差している。ほどなく,最後まで粘っていたエンジンもお亡くなり・・・
 バッテリーを買うか,オルタネーターを取り寄せて交換をするか,持って帰るか・・・究極の選択。「持って帰ります」隣にあるガススタまで走れるだけの充電をただでしてもらい(ありがとうございました!!)ガススタへ。ハイオクを満タンにして,閉店時間までの1時間半ほど,充電をしてもらう。我が家まで20数km30〜40分の道のり。腹一杯充電できないので,ヘッドライトをつけようものなら,10分と持たずエンジンは止まってしまう。時刻は9時。閉店時間を迎えて,ついに時間限定の走りが始まる。
 エンジンをかけたら,車の流れを見て,後続がしばらく来ないところで合流。スモールだけで前の集団に追いつくまでどんどん走る。けっこう郊外なので街灯もなく,かなり真っ暗。走り慣れた道なので,テールライトだけを見つめて走る。追いついたら,前の車の明かりで路面を見ながら走る。信号停止。エンブレエンブレ。さいごにちょん。止まっている間はスモールも消す。ウインカーも最低限あげる。(あげてもウインクしなーい)もうすぐ自宅。いつも通る最短距離の道は山の中を走るので,ヘッドライトは必需。で,ちょっと回り道してスモールで帰ってこられる道を選ぶ。ちょっとメーターが元気なくなってきた頃に,無事に自宅到着!
 帰ったら,すぐに我らが内田モータース社長さんへ電話。新品オルタネーターの注文を入れる。夜の10時だというのに,まだ向上で仕事中。働き者ーー。金曜日の夜に注文入れて,日曜日には九州に着けるように発送しますとの返事。プロジェクトXの涙も乾かぬうちに,社長だーさんの誠意ある対応に感涙の涙。
 とりあえずバッテリー充電して今日は寝るのだ。
 「車は電気で走るのです」というバッテリーのCMのコピーをイヤと言うほど感じさせられる今日この頃なのだ。


[2004.9.5]

 仕事がらみで早朝から出かけた。マイクロに乗り換えて,用事を済ませて戻ってきたのが昼過ぎ。
 どうも,帰りがけに電気が弱いなぁ・・・ PWも動きえらく遅いし,ウインカーもときどき動きが厳しくなるし・・・?????
 ふと気づいたら,あれーースモールがついている。早朝からのぼけで,バッテリーが上がりかけていた。
 ときどきセルが動かなくなるし,かなりやばい。そのままカーショップでチャージャーを買い入れ,家で作業。3時間ほどの充電だったので,まだ腹一杯にはなってないけど,とりあえず心配は減ったみたい。
 しかし,半日近くスモールつけといて,セル一発で始動できたことを思うと,我が車の調子けっこう悪くないのかも・・・
昨夜ハイオク満タン。451kmで48リッター。今回は9.4km/l でクーラー入れたことを考えるとなかなかか。


[2004.9.4]

 台風16号がさって,一安心。降り込んだ雨で汚れたボディーを洗車する。・・・と
 助手席側リアウインド近くで,傷発見! やっぱりやられたか・・・
 幸い,ウインドモールにガキッと。ボディーショルダー部分に1mmぐらいの欠けができただけですみました。
ボディーにガキッモールにガキッガキッ

 さて,対照実験が続いている再販物と当時物のGTXピラーバッジです。
 当時物はテレビショッピングでよく出る「AULI」を塗って表面保護をしていますが,その成果があってか,まだ健在です。再販物は,同じ処理をしているにもかかわらず,色が抜けてきたような・・・
 天気のいい日が続いたといえども,まだ1ヶ月しか経っていないのに・・・ どうしたんだへへいへい。

当時物だよ再販物だよ


[2004.8.23]

 22日には,無事にAKHMが終わりました。熊本市内に入り九州のへそ阿蘇をめざし,大分道の日田から高速に乗り,戻ってきました。我が車のトリップメーターは459kmをさしました。満タン法で計算すると,リッター9.77kmの高燃費。時間が無くて,高速も急ぎ気味,峠道もあったことを考えると,やっぱりハコスカってけっこう経済車??  


[2004.8.21]

 昨日の通勤中に,オドメーター17000kmを回った。
 明日のAKHM(雨が降る九州ハコスカミーティング?)のために洗車ワックス。多分,雨に降られるだろうから,しっかりはじくように錆予防のためのせめてもの抵抗であーる。
 明日,天気予報通りに雨がじゃんじゃん降らなかったら,帰りにどこかで宝くじでも買ってこようかな?  


[2004.8.12]

 さて,下で延期した洗車が,やっと今日できたのだ。ついでに,取り付けからかなり時間が経っていたピラーバッジをGTX専用品新品に取り替えてみた。
 当時ものと再販物を比較するために,運転席側は当時物。助手席側は再販物をつけてみた。やわらかな色合いは,最初から当時物に分があるが,耐久性などはどうだろう。
 これを機会に,比較追跡検証をしてみよう。
 近所の車好き少年がやってきて,作業を見たりハコスカうんちくについて話をしたりしながら,夕方まで過ごしていく。『好きこそものの上手なれ・・』で,まだ小学生ながらけっこう詳しいし,「どこどこに○○のスクラップが置いてある」みたいな話も知っていて侮れない。しっかり今のうちからハコスカの素晴らしさをすり込んでおかなければ・・・  


[2004.7.31]

 車汚れてきたので,洗おうと思ったけど,明日,台風再接近。一日中雨の予報。で,やる気無くなり洗車延期。
 それとは,関係なしで,今日のサッカーの試合。PK,祈りながら見守ったけど,最後までよく粘ったねぇ。ずっこけぽいしてしまった俊輔たちは仕方ないとして,あの怒声の中,川口もよくセーブしたなあ。99,9%アウェイの試合で,よくあきらめずに勝利してくれた。PK制した瞬間,抱いていた赤ちゃんが驚いて泣き出すぐらい歓声をあげてしまったなぁ。がんばれ日本!!


{2004.7.26}

 久しぶりにオイル交換。15Wクラスのやつを入れる。オド16400km
 買ったときが92年12月。製造後21年目で86400kmぐらいを差していた。93年5月に最初の0リセット。前回の「00000」が2003年の1月。(ここ最近は,通勤に週1〜2回しか使わないので,走行距離が伸びない)購入から12年。2回「00000」を拝んだので,13万kmほど走ったことになる。もし,21年目に実走ただの8万kmなら,今は21万km。普通に考えて18万キロなら31万km。考えたくないが,けっこう走る前のオーナーで,そのときに28万kmなら,月が見えてきそうな41万kmということになる。


[2004.7.23]

 ラジオでは,「2万キロで交換を。かえれば走りがよみがえる」とCMしている。しかし。我が車のプラグは,最低でも5万キロ以上を走り続けていて,まだお盛ん。
 キャブのセッティングのせいで,若干すすが付いたりすることはあるものの,基本的にはまだ元気。
 で,CMを信じて,まだ使えそうだけど,替えてみるかということで,某自動車パーツショップで,イリジウムなるプラグを手に入れた。6本で1万円近くの痛い出費。
 で,交換してみてのほどは・・・・ んんんん。ちょっと静かになったような・・・・ただし,何となく力もなくなったような。静かになったのではなく,力がなくなって,結果音も静かめになったような・・・・
 ややくすぶりかけていた前の3本のガスをちょっとだけ薄くしてみる。よく燃えて,燃費もやや改善!となればいいんだけれど。


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