エンジン取り外しとリアサス周り | ||||||||||||||||||||||||||||
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エンジン作動が確認できたのでいよいよ本格的に作業に入る。まずはエンジンを下ろし、車体周りから進めていく事にする。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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ガソリンタンク、シュラウドカバーなどを外すとエンジンがあらわになってくる。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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上から見ると、ファンからの流れに沿って、ヘッドのフィンが並んでいる。サイドバルブなのでヘッドには何の機構もついてなく、一見2サイクルエンジンと見間違うほどだ。 後の作業がしやすいよう、この時点で各プーリー、フライホイールのナットを緩めておく。 |
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あとは、配線、ワイヤー、キャブ、ベルト、マフラーを外し、エンジンマウントナットを外せば簡単にエンジンは降りてくれる。 が、ここで問題発生! |
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エキマニ〜ジャバラ間のフランジナットを緩めたくなかったので(先の2型で緩めきれずエキマニを割ってしまった過去があるため)エキマニをエンジンから外そうとしたのである。 しかし、排気熱と錆によってカチンカチンに硬化してしまったジャバラはあえなくポックリ!Oh no〜!(゚o゚) おまけにジャバラ〜マフラー間は錆び付いてびくともせず。ゴリゴリやってるうちにマフラー側がボロッ! さらにマフラーを降ろしてみると錆穴が・・・そう言えばエンジンをかけた時に大量の錆が出たっけ |
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ま、この程度で壊れてしまったという事は、かなり弱っていたのだろう。ここで運良く切り抜けたとしても、いずれ壊れてしまうのは免れない。気分をプラス思考に切り替え、キッチリ治す事を考えよう。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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チョッと手間取ったが無事降りたエンジン。デカいフライホイールを外すと点火コイルと3つのチャージコイル(内1つはライトコイル)が現れる。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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エンジンを降し、2次プーリー、スイングアーム、リアショックなどを外す。 ヘッドライト裏の黒い物体はこれまたデカいセレンだ。 |
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外した部品群。過剰なチェーン自動給油と土埃が40数年の垢となってこびりついている。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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写真で見るとあっという間にきれいになっているが、実はここまで汚れを落すのに丸一日かかってしまった。フロアーの裏側部分も、横倒しにして丹念に洗った。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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リアフェンダー前部の垂れゴム。油汚れを落す際、灯油を使ったためベトベトになってしまったので、作り替えた。素材となったのは、デスクマット | ||||||||||||||||||||||||||||
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プーリーハウジングを取り付けた。スイングアームピボット、チェーンオイルポンプ、メーターギアが集約されている。 チェーンオイルタンクには“オイル0.8立”の文字が入っている。タンクからチューブを通ってポンプに入ったオイルは銅パイプのノズルからチェーンの上に滴下される。 |
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リアショックユニット。スプリングは、ダブルであるがアブソーバーは有していない。一般的なリアショックのように、ショック本体でスプリングを(縮めた状態に)固定するのではなく、車体側についているゴムのストッパーで固定される。故に、このゴムストッパーは空車時にスプリングを保持せねばならないが、経年劣化により潰れてしまっている。このままではセンタースタンドをかけても後輪が浮かない状況に陥る可能性があるので、作り替えた。 素材に選んだのは、水道用品コーナーで見つけたゴム栓。カッターであらかたの大きさにカットした後、ハンドグラインダーで整形。穴はドリルで開けるのだが、木工用のキリを使うときれいにあける事ができる。この時は必ずバイス等に固定し作業しないと、痛い目にあうので、ご用心を! |
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組み付けがおわったリヤショック周り。チェーンは伸びていたので、交換することにした。サイズは40番で工業用汎用品が入手可能だ。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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