続いて訪れたのは、ピジョンのオーナーK氏宅。前にはアルミ製カヌーがあってただならぬ雰囲気
においます
玄関先で出迎えてくれたのは、ドイツ製NSUの100。ホンダベンリーのモデルとなったマシンなのだそうだ。
ガレージを見せて頂くと、そこにはS61が、・・・
ん〜、いい雰囲気!
こちらのハンターカブ、なんでも朝霞研究所の所員が作った3台のうちの1台だそうで、副変速機、ハンドルリテーナー、右サイドスタンド等々、数々の装備が施されている。

結局、岡山を後にしたのは7時過ぎ。やはり帰りは中年親父にはきつかった。しかし岡山で出会った方々の事を思い出し、荷室のピジョンを振り返りながら西へ向かった。

帰り着いたのは、深夜1時過ぎ。にもかかわらず、待っていてくれた“病気持ち”のShinoさんとO氏の二人。懐中電灯の灯りで舐めるように・・・どう見ても変態!

お披露目展示のために「Junk-Yard」の店内へ2週間ほど展示しましたが、早く連れて帰りたい気持ちを抑えきれず、只今は代わりにC83を置かせてもらってます。

最後に、今回の良縁を取り持って頂いたT様、御譲り頂いたK様、岡山まで付き合ってくれた広報部長様ありがとうございました。(^o^)

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