春の花
-
- しだれ桜
- 本堂に向かって右手に、しだれ桜があります。
ソメイヨシノより数日早く咲き始め、2週間程度が見頃です。
開花期の晴れた日には、午後6時半頃から夜10時頃までライトアップをしています。
-
- 藤
- 藤は鐘楼門の前に植えてあります。
5月のゴールデンウィーク頃、よく香る白い花を咲かせます。
-

- クレマチス
- クレマチスは種類の多い人気なつる植物です。
5月中頃に、表境内で紫色の花を咲かせます。
-

- シャクヤク
- 5月頃に表境内で黄色や白色、ピンク色の花を咲かせます。
-

- オダマキ
- 青紫色や白色のミヤマオダマキが6月頃に咲きます。
-

- スズラン
- 大変丈夫で、繁殖力も高く、芳香があります。4月末頃に咲きます
夏の花
-
- 蓮
- 蓮は桜の咲く頃に植え替え、6月頃から咲きはじめます。
7月の中頃がもっとも花の多い時期で、
8月末頃まで花を見ることができます。
慶崇寺では、小型~中型の品種を選んで、
12種類70鉢程度の蓮を育てています。
-
- 花しょうぶ
- 本堂東側の庭の池のそばで、6月初旬頃から咲き始めます。
-
- 京鹿の子
- 京鹿の子は大変古い園芸植物で、茶花にもよく利用されてきました。
表境内に赤、中庭に白色の京鹿の子が植えてあり、6月初旬に開花します。
-
- あじさい
- 6月中旬頃に咲き始めます。
本堂東側の池の近くに植えてあります。
-

- キキョウ
- 6月下旬頃から、秋にかけて咲く花期の長い花です。
-

- つつじ
- 6月中頃から咲き始めます。
秋の花
-
- フジバカマ
- 秋の七草の1つです。8月の終わりから9月頃に咲き、旅する蝶と言われるアサギマダラが飛来します。
-
- 菊
- 9月から10月頃に花を咲かせます。
-
- ホトトギス
- 大変丈夫な宿根草で、9月頃に境内のあちらこちらで咲いています。
-
- 楓
- 楓は、本堂東側の庭で見ることができます。10月中旬頃から11月上旬頃が見頃です。
-

- ヒガンバナ
- 名前の通り、秋のお彼岸頃に咲きます。
冬の花
-
- 日本水仙
- 2月~3月初旬が見頃で、芳香があります。
-

- ロウバイ
- 1月から2月の大変寒い時期に咲き、芳香があります。
-

- 梅
- まだ雪のちらつくことの多い2月下旬から3月初旬に咲き始めます。
-

- つわぶき
- 以前は10月終わりの報恩講法要頃に見頃でしたが、近年は花期が遅れ、11月下旬頃に咲き始めます。