GT−Xの劣化しやすい部分の三本指に入るリアのエンブレム。 外装パーツであるため,室内のような新車然とした程度は保ってないが,当時ものとしては驚異的な程度の良さでリアを飾っている。 GT−Xの周りの黒いハニカムの部分が,ガーニッシュとともにだんだんと白けてしまう傾向にあるが,まだまだ深い黒さを保っている。 もちろん,早くから製造廃止となっているアンダーバーも,メッキの輝きをそのままにきっちりと付いている。