2次曲線作図支援ソフトウェアー操作マニュアル

1. 条件入力

マウスで矢印を入力したい条件の上に移動し、左クリックすると入力項目が黄色表示されるので、それでよければ決定を左クリックすることで確定し白色表示され、再入力したければ取消を左クリックする。すべての条件入力をすると、その条件でよいかの入力待ちとなるので、よければ決定を左クリックしグラフ作成画面へ、誤りがあれば取消を左クリックし、再度、最初からすべての項目の入力へ。
STOPキーを押すと3. 終了の処理へ。

1-1. 準線と焦点(KYOKU1.BAS)の条件入力

@準線の方程式の入力

「定直線の方程式:」の入力待ちとなるので、X=またはY=を確定し、−9から 9までの整数を確定する。

A焦点のX座標の入力

「定点FのX座標:」の入力待ちとなるので、−9から9までの整数を確定する。

B焦点のY座標の入力

「定点FのY座標:」の入力待ちとなるので、−9から9までの整数を確定する。

C距離の比の入力

「PF:PH=」の入力待ちとなるので、整数または小数(第1位まで)または平方根を確定する。
例)PF:PH=1.2:√3 の場合
1,左クリック,.,左クリック,2,左クリック,確定,左クリック,√,左クリック,3,左クリック,確定,左クリック


1-2. 2焦点と距離の和・差(KYOKU2.BAS)の条件入力

@焦点FのX座標の入力

「定点FのX座標:」の入力待ちとなるので、−9から9までの整数または−81 から 81 までの根号で指定する実数を確定する。

A焦点FのY座標の入力

「定点FのY座標:」の入力待ちとなるので、−9から9までの整数または−81 から 81 までの根号で指定する実数を確定する。

B焦点F'のX座標の入力

@と同じ。

C焦点F'のY座標の入力

Aと同じ。

D距離の和または差の入力

「距離の」で入力待ちとなるので、和=または差=を確定し、正の整数または根号 で指定する正の実数を確定する。


2. グラフ作成

マウスで座標平面上の点をゆっくりと上下左右に移動させ、その座標が求めるグラフ上の点であれば、黄色で点が自動的に表示されるとともに補助線も赤色から黄色に変わる。この操作を繰り返すことでグラフが完成する。
STOPキーを押すとグラフ作成を終了する。

3. 終了

再試行か終了かの入力待ちとなる。
再試行を左クリックすると画面クリアし1. 条件入力へ。
終了を左クリックすると本プログラムの実行を終了する。

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