九州の旧車ミーティングのガレージセールに新品キャップが一つだけありました。4500円という破格値。時間が経っているので,それなりですが,それでも新品は新品。
しかし,一番の問題は,これを付ける鉄ちんホイールがないこと。このキャップは,しっかりついているようで,けっこうヤワな着き方しかできないそうです。つけて山道がんがん走ると,エアーバルブの位置が簡単にずれてしまうらしい・・・
最近も曲がり道の脇に,転げたキャップをよく見ますよね。もってかえって灰皿にする人もいます。何で,ああも簡単にキャップがとれるのか謎でしたが,話を聞いてちょっと納得です。
イベントなどでも,会場までは鉄ホイールのままで来て,会場でキャップをはめるという人も多いようです。
真ん中の部分(センターキャップ)は,GT−X専用品ですが,けっこうこだわりが感じられますね。