写真は,イメージしていたものが撮れるかどうは,ファインダー覗いたときにすでに決まってしまってる。イメージしていたものが撮れない場合がほとんどであるが,期待せずにいざ車を止めてファインダー覗いてみると,思ったよりいい絵になってることもある。
この写真も,自宅の近所で何気なく撮った一枚だったが,光の加減と色が悪くなく,ファインダー覗いたときにに,「あ,いいかも」と思いながらシャッターを押した。惜しむらくは,痛々しいマフラーの太鼓の修理あと。純正マフラーも欠品だから,何とかせねば。
2本のサーフィンラインも,ぎりぎりの角度で見ることができる。錆びている箇所もほとんどわからないし,我が車向きのアングルですなぁ・・