初めて潮風のパラダイス。小値賀島へ箱スカを持って行く
佐世保港へ入ってくる,フェリーなるしお。全長約60M 総トン数645トン(大化の改新みたいで覚えやすい)最高16.4ノット。1900馬力ディーゼル機関を2基積む。貴重な島との命綱。※令和になって、このフェリーは引退し、次の新船「いのり」にバトンタッチしています。
フェリー乗船。このフェリーは,前も後ろも開くので,バックで出てくる必要なし。トリビアの泉の金の脳みたいに,カパッと開いた前方乗船口「いらっしゃーいまーせー」
積み込む前に,目的地とかを書いた単票をダッシュに乗せます
まもなく小値賀へ到着。後ろは寄港地,宇久で乗せた逆向きに入ってきている他の運搬車。
どうも,この手の構図が好きで多くなります。真ん中に停めても,時々しか車の通らない農道で。
この隣島から連絡船を不要にした斑大橋(まだらおおはし)海が荒れる日は,通行禁止になるらしい。
何の変哲もないショットですが,目の前をスカイフィッシュのごとく通り過ぎるトンボが写り込んだ。
地域の人にも大切にされている,世界最大級ポットホール。美しい海をバックに横からのショット。
この季節,日差しが強く,サーフィンラインも鮮やかに
ハードトップの美しい姿の一つの形。
緑や青い海をバックにすると,美しく目立つGTX専用バッジ
荷物満載でたれ気味のリア。うちの奥さんも後ろ姿でエキストラ参加
ここいらの名勝「姫の松原」で一枚。他のページにある虹ノ松原とはちょっと違ったおももち。
こちらの島では,船の着く岸壁だろうが,がんがん自家用車で乗り入れOKです。逆向きに停めて雨が降っていたら,当時のCMの一シーンになりそうな場所かな?
島への連絡船の発着桟橋。荷物を移すためにここへも乗り入れ。近くで見守るは,映画「69」の話で盛り上がった近くのおねえさん。実物を見て,いたく感動。ちょっと運転させてあげたら,また感動。携帯で撮影していました。