フューエルメーターウィンドゥ(S301用)の作り方
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ラビットS301のウィークポイントのひとつにフューエルメーターのウィンドゥがあります。
あなたのS301のフューエルメーターのウィンドゥ白濁してこんな状態じゃありまへんか? ここでは、ウィンドゥの複製をつくる方法を紹介します。 |
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準備する物
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これは失敗例
アクリル板で作ったら、しばらくして亀裂が入りご覧のとおり |
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オリジナルのメーターウィンドゥを元に、罫書きして行きます。 | |
切り出すのは、ジグソー盤でもいいですし、ない場合はハサミであらかたカットした後、グラインダーやヤスリで成形します。
PET樹脂の場合、柔軟性があり、このようにハサミできる事ができます。アクリル板では固くて、このようには行きませんし、ガラスのように割れてしまいます。 |
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外周の成形が済んだら、位置がずれないよう注意しながら、穴をあけます。
メーター本体をあてがい、ガイドにしても良いでしょう。 |
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成形、穴あけが終わったら、外周と穴部分の面取りをしておきます。 やや曇って見えるのは、保護フィルムをまだ剥がしてない為 | |
次に、文字を彫り込んでいきます。 左のように、ハンダ鏝の先に細めのゼムクリップを巻きつけます。 (ずれないように、しっかりと絞めておきます) |
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ここで保護フィルムを剥ぎ、オリジナルの物と重ね合わせテープ等で固定します。下に透けて見える、オリジナルの文字をなぞるように彫っていきます。(裏側から彫りを入れます)
※オリジナルがない方 画像データーはこちら |
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いかがです?この透明感!オリジナル以上です。
冒頭の写真と比べてみてください。 |
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取り付けると、ハッキリ、クッキリ、こーんな感じ。 簡単でしょ! 改めてみるとこのメーター、何処となく航空機の物みたい |
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