てんとう虫がやってきた!
長年の夢だったスバル360が、我が家にやって来た。今まで4輪はスペースを取るので敬遠していたのだけれど、やはり目の前に現れるとどうしようもなく、傷ついた車体を直してやりたくなってしまう。だって可愛いですもんね〜という訳で、早速問診してみましょうか。

昭和42年式の中期モデル、キャンバストップ仕様だ。社外のキャンバスらしいのだが、骨も入っていてしっかりした作りだ。リアウィンドウのビニールは曇ってしまっている。要張替えだ。
室内はこんな感じ。ホーンリングがついたハンドルが良い感じ。スーパーDXの3速仕様だ。


一番ボディでダメージがひどい部分。どうやら、牽引フックがわりにワイヤーを通して引っ張ったもよう

その他ボディのアチラコチラ、パテ剥がれのオンパレード。なかなか長期入院となりそうだ。
エンジンルーム。大した欠品はないものの、クランクはピクリとも動かない。
果たして原因は?

ざっと見たところ、大きな問題は無さそう。と言いつつも何が待ってるかわからない。そこがレストアの楽しいところでもある。
レストアのもようはブログ「卯作羽人のレストア日記」http://usahato-blog.seesaa.net/にアップしていきます。

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